2018年03月03日

かわさき助産師ネットワークSUN2〜母親の不安に寄り添う

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「かわさき助産師ネットワークSUN2」は、病院、助産院、保健センターなどさまざまな場で活躍する助産師が勤務場所の違いといった垣根を越えて情報交換・学習・活動をしようと2001年1月に発足。妊産褥婦(じょくふ)の「産」と助産師の「産」を取って団体名をSUN2(サンサン)とした。

妊娠期のつわりや体調の変化、出産に対する心配、産後うつ、卒乳など母親となる女性は常に不安を抱えている。助産師として寄り添い身体面・心理面の不安を軽減するサポートが目的だ。

現在、力を入れている活動は「かわさきオッパイまっぷ」の発行。病院の母乳外来と助産院や母乳相談室の情報をまとめたもので、産婦人科や子育て支援センターで入手可能だ。「病院での母乳ケアはスタッフ不足で全てのフォローは難しい。そんなとき、このまっぷに助けられている」と現場の評判も上々だ。

「卒乳は母親が授乳生活を終える区切り。体内に残った古い母乳がしこりの原因となることもある。ケアを希望される方にはぜひ、このまっぷを活用してほしい」と話すのは広報の笠原伸さん(45)(=写真左端)。

代表の野村香緒理さん(44)(=同右端)は「今後は子育てフェスタへの参加や他団体と協力しながら子育て支援の新しい取り組みに積極的に関わりたい」と抱負を語る。

(2018年3月3日 神奈川新聞掲載 市民記者・渋澤和世)
posted by 市民発担当 at 16:42| Comment(0) | 子育て
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