2017年11月11日

こがも会〜親子で一緒に終活を

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「会員の知識や経験を生かしつつ、介護と相続の知識、情報を市民の皆さんに分かりやすくお伝えしたい」。こがも会は、ファイナンシャルプランナー(FP)養成講座で知り合った5人の女性が2013年3月に設立した。

会の名称は「かるがも親子の、子が親を慕い、親が子を守るイメージから名付けました」と代表の関豊子さん(54)(=写真左)。

主な活動はセミナーの開催と「こがもノート」の発行・普及。何の準備もないまま突然、介護や相続に直面すると、親の思いや日常生活が分からず、慌ててしまう。少しでも楽な介護、円満な相続をするには、事前の準備と親子のコミュニケーションが大切と伝える。

これまで、市内各所で「介護・相続の心構え」「認知症が心配〜成年後見制度」などのテーマでセミナーを行ってきた。

「こがもノート」には、介護編と葬儀・相続編がある。かかりつけ医やすぐに動かせる預金情報など、親子で一緒に記入し、いざというときに備えるためのものだ。実際に使っている人からは「母と一緒に記入したことで、準備ができ安心できた」と喜ばれた。いつでも書き込めるようお薬手帳サイズ(=同中央)にした。

「今後は多世代の方々が集まり、お金、介護、相続について気軽に情報交換できる『井戸端会議』のような場づくりをしたい」と関さんは語る。問い合わせは「こがも会」ホームページ
から。アドレスはhttp://kogamokai.com/

(2017年11月11日 神奈川新聞掲載 市民記者・背戸柳勝也)
posted by 市民発担当 at 16:25| Comment(0) | 福祉・医療・保健
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