2017年03月18日

NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会〜自分を知り充実人生

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人間関係での気持ちのすれ違いは、それぞれの「モノサシ(価値観)」の違いに原因がある。その差異に気がつくことで、心地よい関わりをつくる力を身につけられる。

「セルフ・カウンセリング」はカウンセラーに頼るのではなく、自分自身をカウンセリングし問題解決をする論理的手法だ。心理学者の渡辺康麿さんが40年以上前に創案し、子育て中の母親を中心に広まった。企業からの研修依頼の増加を機に、渡辺さんの妻の渡辺ミサ理事長が中心となり2006年、「NPO法人セルフ・カウンセリング普及協会」が設立された。

会員は約120人。主な活動は、セルフ・カウンセリング理論を多くの人に伝えるための広報活動、講師育成の講習会、コミュニケーション講座のセミナー(=写真)開催だ。教育現場、介護職など、対人スキルを必要とする参加者が多い。

カウンセリングはワークシートを使い自分の気持ちを書き出すことから始まる。自分を理解し肯定することで心に余裕ができ、他者への理解が深まりコミュニケーションを生む。

「この方法をより多くの人に知ってもらい、かけがえのない人生を充実して生きていただきたい」と理事の山下優子さん(48)は話す。「講習前は暗く硬い表情をしていた人が、終わる頃には笑顔になった。人と心が通じ合ったと感じられる瞬間がとてもうれしい」

同協会の連絡はメール self-c@jt7.so-net.ne.jp

(2017年3月18日 神奈川新聞掲載 市民記者・島田悦子)
posted by 市民発担当 at 16:20| Comment(0) | その他
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