2017年03月04日

姿勢教育の孝心会〜姿勢改善の意義伝え

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「姿勢の悪い子どもが気になります。注意して正しても数分で崩れてしまう状態。成長過程の姿勢の悪さは、集中力や視力の低下など、何一つ身体に良い影響を与えません」と話すのは、「NPO法人姿勢教育の孝心会」理事長の溝井直孝さん(43)。

小学校、中学校で合気道の指導をしたとき、問題意識を持った。他のスポーツ講師との会話の中で皆、同じ危機感を持っていることも判明した。サッカー、ダンス、礼儀作法など多岐にわたる分野の講師が発起人となり、2015年6月に同団体を設立した。心身の姿勢教育と姿勢改善の普及啓発を進めている。

「どんなスポーツや職業でも正しい姿勢が原点」と、多方面の講師25人が講座運営に協力している。姿勢が良いと洋服をかっこよく着こなせることからテーラーの講座もあるという。

溝井さん自身は、川崎・横浜を中心に「孝心館合気道」の教室を展開し、自ら指導にあたる(=写真)。合気道の技はもちろん、人の話を聞く姿勢も身に付く。

「稽古に参加する子どもたちの保護者は習い事への意識が高い。多くの人に姿勢改善の意義を伝えたいので、今後は義務教育の中で指導する機会を増やしたい」と抱負を語る。

問い合わせは、本部事務局 電話 044-544-0148。

(2017年3月4日 神奈川新聞掲載 市民記者・渋澤和世)
posted by 市民発担当 at 16:11| Comment(0) | その他
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