2016年11月05日

ワークルールと若者支援を結ぶ会〜働く知識で若者応援

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「若者が継続して働くことを応援したい。仕事は生活費を稼ぐだけではなく、対人関係を結ぶことで豊かな人生を送れるのだから」。これが、「ワークルールと若者支援を結ぶ会」のモットーだ。

活動開始は昨年5月。社会保険労務士の岸田則子さん(56)を代表にメンバーは3人。不適切な労働環境・条件に独りで悩み苦しむ人には、働く人を守る法律や多くの相談先があることを伝えたい。また病気や介護で就労が困難になったときにも社会保障を使うことで仕事を継続できることがある。これらを、主に働く入り口にある若い世代に伝えることを目的に、高校で「出前授業」や公共施設などでワークショップを実施している。

昨年は市立高校定時制の4年生、県立高校1年生を対象に「求人票を作ってみよう!」をテーマに「出前授業」(=写真)を行った。基本的なワークルールの説明の後にグループで話し合い、最後に発表した。「残業代が15分単位にされるのは正しいのか?」など、働く立場からの具体的な質問もあり活発な授業になった。

「高校の先生にとっても就職の安定は関心事だと思う。定時制生徒には最後の教育の場になることも多いので在学中にワークルールについて考える機会を増やしていきたい」と岸田代表は語る。問い合わせは、メール yff34500@nifty.com

(2016年11月5日 神奈川新聞掲載 市民記者・島田悦子)
posted by 市民発担当 at 16:25| Comment(0) | その他
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